日々、雑感2
- 映画・コンサート・カラオケ
- 2015年11月29日
- 読了時間: 2分
こんにちは。
映画・コンサート・カラオケは、音響が良くて聴覚過敏を持つ気になる子にとっては、楽しさと辛さがあると思います。
小1の息子は、カラオケと映画が苦手です。歌うことは好きでも、音が騒がしくてつらいので、カラオケに誘われても行きません。小3の娘も、同様に聴覚過敏。しかし、成長と共に、音を拾う部分が育ったのか、カラオケ好き。ただ、長時間は、難しいので、自分で部屋の外へ出たり、調節しています。
最近の映画館って、音響いいんですね。聴覚過敏がない私でさえ、おっ!と戸惑ったことがありますもの。小1の息子は、どうしても、観たい映画の場合は、イヤマフ持参し、慣れてきてから自分でイヤマフを外し、観ています。小3の娘は、音というよりも映像の凄さに切なくなるので、気持ちが大変になりそうなときは、私と手をつないでいます。
コンサートの場合です。コンサートは、意外とその場の雰囲気にのまれ、二人とも平気でした。(名古屋ドーム)目の前に、大好きな嵐が歌ってる!踊ってる!しゃべってる!となれば…。(座席も親子席。座ったまま見るという決まりの席であるため、見やすい場所にしてくださってある)それに、ペンライトを曲に合わせて振ったり、嵐の声振りに合わせて、歌ったりするとテンションも上がってきたようです。(年中の時は、うるさかった~と言いつつ、うちわをぶんぶん振っていた。)
あと、場所の広さにも関係するのかもしれません。
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